歯周病予防室

歯周病予防室について

当院では一般的な歯科医院で見られる治療のための診療台(ユニット)とは別に"予防室"という別のお部屋を設け、主に歯周病予防のための指導や処置を行っております。

歯周病になると歯と歯茎の間に歯周ポケットという隙間ができ、ここに細菌がたまります。するとその細菌が毒素を出して歯茎に炎症が起こり赤く腫れたり、さらに進行すると歯を支える骨が溶かされ歯の根が露出したり揺れたりします。

歯周病予防の様子

予防室での流れ

1
問診・検査

まず患者様の気になる所・症状などをお聞きし、歯周病の進行度を検査します。目盛りの付いた器具を歯周ポケットに入れて深さを測り、必要ならばレントゲン写真を撮って患者様に見ていただき、お口の中の状態や歯周病について、また歯磨きの仕方などご説明いたします。

2
クリーニング

歯磨きでは取りきれない細菌の塊(歯垢や歯石)を3〜4回、場合によっては6〜7回かけてクリーニングします。細菌の塊を掃除することは、予防だけではなく治療にもなります。クリーニングによって歯茎の状態が改善すると共に、ご自分では気付かない虫歯を発見することもでき、早期の虫歯治療を行うことができます。

3
定期メンテナンス

治療経験がある方ほど定期検診でお口の中をチェックすることが重要です。「最近歯医者に行っていない」「歯磨きの時に出血する」「歯茎が下がってきた」「口臭が気になる」など些細なことでも気になる方には、エステ感覚で検査を受けていただけます。

予防室

歯のエステ空間

多くの方が「歯医者さんに来ると緊張する」とおっしゃいますが、予防室では患者様にリラックスしていただくために、アロマオイルを焚いたり"歯科医院"というよりは「歯のエステ」という雰囲気を演出し、心地よく歯のクリーニングを受けていただけるよう努めております。
クリーニング終了後に「口の中がさっぱりして気持ちがいいよ」と言っていただくことがしばしばあり、私たち衛生士にとって、喜びであり励みにもなっております。